エナメル質形成不全 | ナス動物病院
エナメル質形成不全
カテゴリー歯の発育障害・不正咬合
エナメル質形成不全は猫より犬に多く見受けられます。
本症は、1~4ヶ月齢の永久歯歯冠形成期に起こったエナメル芽細胞に対する障害の結果生じます。
外見的には歯冠の一部が茶色に着色します。
エナメル質が欠損しているために破折や知覚過敏を示します。
これに対する治療として、歯質の保護、知覚過敏の防止、歯冠形態の回復として予防歯科処置後、
コンポジットレジンなどでの歯冠の修復をします。
カテゴリー歯の発育障害・不正咬合
エナメル質形成不全は猫より犬に多く見受けられます。
本症は、1~4ヶ月齢の永久歯歯冠形成期に起こったエナメル芽細胞に対する障害の結果生じます。
外見的には歯冠の一部が茶色に着色します。
エナメル質が欠損しているために破折や知覚過敏を示します。
これに対する治療として、歯質の保護、知覚過敏の防止、歯冠形態の回復として予防歯科処置後、
コンポジットレジンなどでの歯冠の修復をします。
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