抜歯による歯科矯正 | ナス動物病院

抜歯による歯科矯正

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この症例は、生まれつき下顎が長いために、

左右の下顎犬歯が上顎の切歯に当たり、切歯が前方に移動して、

咬合が上手くいきませんでした。
治療としては、左右の上顎切歯を抜歯し、正常な咬合に戻しました。
このような矯正は、生後6~7ヶ月ぐらいに行うのが、理想です。